戦場のヴァルキュリア






■2009/1/25 ネット繋がった記念


最近まで就職してから我が家のネット環境は引っ越しをしたことによりイーモバイルのカードを使用していたのですが

このたび、思い切って光回線を導入いたしました。

周りには 「いや、やっぱり光回線の高速通信でネットしたいじゃないですか」 などと言っておりますが

何を隠そう、ゲーム機をネットに繋げたいという思いあってこその行為であり

PS3及びXBOX360のソフトウェアのアップデート、ネットで獲得できる体験版やゲームの追加要素が欲しいからです。

これでアイマスをよりよく・・・、じゃなくて色々なゲームを楽しめるわけですね。

さっそく何かダウンロードしようと思い、PS3で 『ゼノギアス』 でも購入しようかと思いましたが

あのゲームはすでに7週しているのでさすがにいいかな、と思いまして今回はこちらをご紹介しようと思います。












戦場のヴァルキュリア



2008年4月24日に発売されたこのゲーム。

ジャンルはシミュレーション。 かの 『サクラ大戦』 を作成した開発スタッフが手掛けており、

ゲーム性のみならず、ストーリーも結構楽しめる作品でございます。

今回はここからDLした追加シナリオを攻略していきたいと思います。









イーディ分隊大作戦!




ストーリー:

主人公たちがいる本隊とはぐれてしまったイーディと他の隊員たち。

そこで帝国兵 (敵) に攻められる村を発見。

村人たちを逃がす時間を稼ぐため、圧倒的な兵力を持つ敵兵へ立ち向かうことに!






キャラクター紹介:




■イーディ

今回の追加シナリオの主役かつリーダー。 やられたらゲームオーバー。

突撃兵のため対人戦での能力が高く、さらに対人攻撃力上昇のスキルも持つが

『パニック』 のスキルのため突っ込みすぎるとフルボッコにされやすい

若干クセのあるキャラクターながら、

その容姿や独特のお嬢様言葉、負けず嫌いな性格、

回復した際の 「べ、べつに頼んでなんか・・・///」 といったセリフにより

大抵のヴァルキュリアプレイヤーがスタメンに起用するほどの人気キャラ。

なお、管理人は初のプレイでイーディがなかなか登場しなかったため

本気で最初からプレイし直そうか悩んだことは記憶に新しい。






■ヤン

オカマの対戦車兵という超重神ゴッドグラヴィオンなみの二つ名をもつ男。

しかしそのポテンシャルは高く、 『戦車二重ダメージ』といった便利なものから

『男好き』 といった使いやすく強力なスキルをもつ。 (掛け声は 「あら、いい筋肉ぅ〜☆」)

使いやすいキャラながらなぜ管理人がスタメン起用していないかというと

男キャラを全然使っていないからという事実は教科書32ページあたりに記載されていることは有名である。






■マリーナ

狙撃兵。

このゲームは序盤は狙撃兵は命中率の低さからバクチ的要素が高いが、

終盤になると一気にマリーナ無双するほどの命中率へと変化するから恐ろしい。

『一匹狼』 のスキルにより単独行動した方が能力が高くなる。

また 『夜目』 のスキルにより暗闇でも命中率が下がることはないが今回のステージは昼間なので脚光を浴びることはない。

なお、今回のシナリオの発生原因はイーディが敵兵を追いかけて迷子になったのと

マリーナが子犬を追いかけて迷子になったからである。

そんな彼女がクビにならない理由はこち亀の日暮さんと同じ理由であることは明白である。






■スージー

偵察兵。

おっとりした性格により癒し系の称号を得るかと思いきや、

『博愛主義者』 のスキルにより自身の攻撃をスキップするのでよくプレイヤーの怒りを買うことが多い。

こいつは無理してまで使う価値がないのでよく宿舎勤務になる。

管理人もよく 「カマトトぶってんじゃねぇよ」 とテレビ画面に言い放つことは井戸端会議で話題にあがる。






■ホーマー

マゾヒストな支援兵

ウソではなく、スキルに 『マゾヒスト』 なるものがあり体力が減ってくると発動して能力があがる。 どうしたSEGA。

今回のストーリーではイーディに突っ込みを入れて逆に殴られるというシチュエーションがあるが

それすらも快楽へと変える男である。 お前ちょっと俺と変われ!! (お前もか)






■リィン

え、こんな人いたっけ?






というメンバーでお送りします。








ちなみにマップはこんな感じ。

赤が敵、青が味方、記号はそれぞれの兵科を表します。

今回の勝利条件は、


1.3ターン経過


敗北条件は


1.敵ユニットの陣地への侵入

2.イーディの死亡



となっております。

ちなみに真ん中ぐらいにある円は敵の流弾攻撃範囲なので

ターン終了前に味方ユニットを範囲外に移動させなくてはなりません。

まずは上の敵を蹴散らしておきましょう。






スージー! 発進せよ!!








(タッタッタッタッタ)











スージー 「ちょ、戦車からものすごい撃たれてるんですけど!!」

大丈夫、いけるいける! がんばれって! お前はやればできる子やで!

スージー 「キャラ紹介でめちゃくちゃ批判してたじゃないですか!」

大丈夫、いけるいける! 周りなんて気にするなよ!

スージー 「いや、だからあなたが言ってた・・・」










スージー、開始5秒で戦死






「スージーは死んだ! 何故だ!?」

「お嬢さんだからさ」










イーディ 「バカなことやってないで敵を倒すわよ!!」


あ、そうですね。 お願いしますイーディさん。










イーディ 「往生せいやぁ! おぅりゃあ!!


※イーディはそんなこと言わない










ヤン 「あたしがんばっちゃう☆」



イーディが道を開いた!! オカマが動いた!!











ヤン 「ケツ (弱点) が丸見えだぜ・・・、ブチこんでやるよ・・・!」


今、ケツ (弱点) にヤンの馬並みの獲物 (対戦車槍) が突き刺さるぅ!!










ヤン 「死にさらせぇ!!」


※ヤンは本当にそんなことを言う









(・・・・・・・・・・・・)













:y=-( ゚д゚)・∵;;










:y=-( ゚д゚)・∵;;










:y=-( ゚д゚)・∵;;






マリーナ 「叫ぶなんてナンセンス・・・、スナイパーは静かに仕留める・・・!」



マリーナ無双発動。

叫ぶスーパー系、クールに決めるリアル系。

スーパー系にはスーパー系の、リアル系にはリアル系のよいところがある。

しびれるぜぇ、姉御ぉ・・・!













敵兵 「上からくるぞ、気をつけろ!!







:y=-( ゚д゚)・∵;;













シャレにならない形で戦死するマリーナ。

昔の関節が曲がる人形みたいだ。



さて、偉そうなことをいっていたマリーナさんも戦死。

1ターンで 2/6 がいなくなってしまいました。 俺、ヘタクソすぎる。

さすがに久しぶりだから苦戦するかなー、とは思ってましたがまさかこんなことになるなんて・・・。

アレか、オタクは素直にアイマスやってろってことか。

冗談じゃない! 俺の底力を見せてやる!!










大体、赤丸の部分にスナイパーがいるので建物の裏に隠れることでスナイパーから身を守る作戦を結構。

さあどうだ! これなら撃てまい! ガハハハハハハァ!!










アレ?






GAME OVER







さて、肩慣らしも終わりにするか・・・。 (リトライ)





序盤は上の敵を蹴散らすのは今までと同様。 マリーナ無双も同様。

だがここからの俺は一味違うぜ。










スナイパーから狙われない部分と建物に隠れた部分とにわけることにより

完全なる布陣が完成する! これでどうだぁ!!










帝国兵 「手りゅう弾入りまーす」










戦車 「砲撃入りまーす」











帝国兵 「あ、俺入ります」







お前が入るのかよ!!







GAME OVER









ぬぬぬぬぬぅ・・・・・・!

スナイパーだ! それもこれもスナイパーがあんなところにいるからだ!!

あいつさえいなければ・・・あいつさえ・・・! (爪を噛みながら)

こうなれば機動力のある偵察兵であるスージーでヤツを抹殺するしかない。

行け、スージー! ヤツを・・・ヤツを仕留めろッ!!

今こそ俺達が味わった屈辱をヤツに!!










それで隠れてるつもりかい・・・? おめでたいねぇ・・・。

この 『B型グレネード M4』 にかかればしゃがんでいようが大ダメージを与えられるんだよ・・・。

今こそぉ! 積年の恨みうぉう!!






































( ゚Д゚)


( ゚Д゚)


( ゚Д゚)


( ゚Д゚)


















ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!

フワ!フワ!フワ!フワ!











イヤッホゥーーーーーイッ!!












まあ、ざっとこんなもんですよ。







以上、 「ネット繋がった記念:アイドルマスターLiveForyou!をやろう」 でした。

次回もお楽しみに!! (ありません)







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