英語版 真月譚月姫



■2006/3/18 LUNAR LECEND TSUKIHIME


WBCを見るとイチローや松坂じゃなくてデービットソン審判員を見てしまう。

(※参考 王JAPAN4強 誤審男ありがとう WBC2次リーグ1組



こんばんは、アンドヴァリです。

えーと、2周年! このサイトもついに2周年を迎えました!

いやー、長いようで短い。 そんな青春のような駆け足でいつの間にか2年もサイト運営してきましたよ。

ある意味、これも誤審と言っても差し支えないような年月ですが

これまでも色々と日記書いたり、レビューやったり、バイト先の悪口書いたり、

友人の悪口書いたりその友人にサイト見つかったりと波乱万丈。

はっきり言いましてこのサイト自体が誤審と言っても差し支えない、

むしろ黒歴史と言ってもいいぐらいですね。

黒歴史といえば昔、オフ会に来てくれた人たちにコミックスを配るというよくわかんないこともやってました。






(翌日、本屋で1巻のみ品薄に)






そう、いわばコミック版 『真月譚月姫』 は当サイトとは密接な関係を持つ漫画なのです

そんなわけで2周年記念企画はこちら!!
























■2周年記念企画

英語版 真月譚月姫レビュー




はい、というわけで今回ご紹介するのは英語版の 『真月譚月姫』。

かの有名なTYPE-MOONが世に送り出した同人ゲーム 『月姫』、

のちにアニメ化され戦闘がしょぼい、シエル先輩がスパゲティを食べているといった伝説を残し、

そして最近では漫画化されて 『月刊コミック電撃大王』 で連載中なわけですが、

その漫画版、しかも英語化されたものをレビューしていきたいと思います!


と言っても内容は日本語版と変わらないので違った点だけをクローズアップしていきたいと思います。

まずは表紙の部分。







基本的には日本語版と変わらず、作画の佐々木少年がSASAKISHONENになってたり

原作の『真月譚月姫』製作委員会がTSUKIHIME PROJECTになっているぐらいですね。

続いては裏表紙。







多分、Graphic Novelというのがコミックスという意味なんでしょうね。 (←適当)

そしてなにより日本語版と違うのがR-15指定という部分!

まあこれは第1話でヒロインが17分割されてるのでしょうがないといえばしょうがないです。

ちなみにこの表紙。 カバーではなくコンビニに置いてある北斗の拳みたいな表紙になってます。

しかも日本語版よりも全体的に色が濃くなっており、

最初のカラーページがすっかり白黒になってます。 しかもまんまコピーしたという感じです。


続いて中身はというと当たり前のように英語のセリフばかりです。







ただ、ふきだしの外は日本語の横に英語が補足されているといった感じになってます。

効果音も 「バカン」 と書いてある横に 「GLANK」 と補足されている、といった感じですね。

ちなみに中身もそのまま劣化コピーしたといった感じで、

日本語版と見比べるとかなり質が悪くなっている印象を受けます。

全体的にちょっとノンケ・・・あ、失礼。 チンケですね。


そしてその他の語句はどのようになっているのか。







ちなみにこれは 『月姫』 で一番有名な名ゼリフ

「わたしを殺した責任 ちゃんと取ってもらうんだから」 のワンシーン。

他の語句を見てみますと・・・



■直死の魔眼・・・THE EYES OF DEATH PERCEPTION

■真祖の姫・・・PRINCESS OF THE TRUE ANCESTORS

■七夜・・・SEVEN NIGHTS

■チャオー・・・CIAO




有名どころといったらこんな感じでしょうか。 (最後はシエル先輩が手を振ったときの擬音(?))

ちなみに名前を呼ぶときはTOHNO-KUNやCIEL-SEMPAI、KOHAKU-SANなどとなっているので

よけいにノンケ・・・あ、失礼。 チンケに見えますね。 (Mr.とかつくのかと思ってた)



そんなこんなでいかがだったでしょうか、英語版 『真月譚月姫』 1巻レビュー。

ちなみにコレはAmazonで買えるので興味を持った人は買ってみるといいと思います。

値段は1冊につき1000円越えますけどね。




■情報元:春が大好きっさんの2/23のニュース記事





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