NINJA BLADE






■2009/2/1 OH! スシ! ゲイシャ! ニンジャ!


部屋で一人のとき、何気なく言う 「変身!」 。 あると思います。 (挨拶)


そんなこんなで朝の方はおはようございます。 昼の方はこんにちは。

夜の方はこんばんは。 電車で俺のメガネに本をぶち当てた親父は死ねッ! ユウタカです。


いつもながら引きこもりがちな性格なので今宵もゲームを紹介したいと思います。










本日ご紹介いたしますのは2009年1月29日に発売されたばかりの新作、 『NINJA BLADE』。 (機種はXBOX360)

かのアーマード・コアシリーズを世に生み出したフロムソフトウェアの作品です。

まあ、この画像だけだと伝わるのは小鳥さんの美しさのみなのでさっそく始めたいと思います。








時代は2015年8月12日。

寄生虫の存在により、人類は兇暴な怪物へと姿を変えるという事象が発生していた。

そしてその寄生虫はココ、東京で新たに発生が確認された・・・。




まあ、オープニングはこんなもんでしょう。

現代に生きる忍者を操作できるわけですね。

さあ、それじゃ忍者を見に行きましょう。 どこだ忍者ー!?









忍者、まさかのヘリ移動










そして奥にいる5人が現代に生きる忍者集団。

一番左にいる仮面をつけていないヤツが目立つため主人公と勘違いしやすいですが、

実際には一番右にいるヤツが主人公です。 (名前は 『ケン・オザワ』)

ちなみに、別に5人チームなのは 『YES! プリキュア5』 を意識しているわけではありません。

なぜなら今日から 『フレッシュプリキュア!』 がスタートしますからね。 (DVDレコーダー大活躍)


そして1人ずつヘリより東京の街へ降下していき、ゲームはスタートします。










実はこのゲーム、ムービー中も気が抜けるわけではなく

ところどころでボタン入力が求められ、それにより主人公が様々なアクションを繰り出します。

映画のような臨場感とゲームの操作性を楽しめる一品に仕上がっております。


そして降下しながらも襲い来る化け物どもを駆逐し、ひとつのビルへと突入するケン。










ケン 「アトランティス・ストライーークッ!!


意外とノリのよい主人公。











敵 「『@ほぉ〜む Cafe』 ってココですか?」









ケン 「死ねッ! くされオタク野郎!!」



変異してなお、本能に逆らえないオタクにご立腹のケン。

ちなみにケンは 『妹系カフェNAGOMI』 派である。

メイドブームになろうとツンデレブームになろうと初心を忘れないナイスガイ。 それがケン。

でも妹がツンデレでメイド服を着ていたら悶絶しちゃう。 それがケン。

だって男の子だもん☆。 それがケン。



そして一通りの敵を排除したところで再びムービー中のアクションが始まる。

そんなもん、俺の手にかかればちょちょいのちょいだぜ!











ミスったぁーー!! (ノォーウ!)




ちなみにこのゲーム、たとえココでミスをしてもロードしたりはせず

ハイパークロックアップとばかりに時間が逆行してすぐにやり直せるのが好印象。










そして現れる中ボス。

ここで敵につかまれて必死に踏んばるケン。

伊達に毎朝、埼京線の満員電車で鍛えられてるだけはあります。












ケン 「あちゃちゃちゃちゃ!!!」



突如、中ボスが体より火を放つことにより炎に包まれるケン。

きっと元の人間は 『烈火の炎』 が好きだったに違いない。

中学生という思春期にあのマンガは刺激が強かった。

でも大人になっても毎週の 『ToLOVEる』 は楽しみにしてしまう。 それがケン。









炎が消えたのでチャンス! とばかりに連続で斬撃を叩き込むケン。

あと言い忘れたがケンは小手川派である。 よろしくお願いします。 (なにがだ)










お分かりいただるだろうか? (丸見え風)

ボスの体力がなくなったと共に頭上にAボタンの表記があります。

これはAボタンを押すことによって最後の見せ場、 『TODOME BLOW』 が発動します。

これを行わないとボスを倒すことはできません。 まさに最後の見せ場。









Todome!







ちなみにタイトルにNINJAとつくだけにさまざまなアクションが行えるこのゲーム。

例えばどんなことが出来るかというと・・・。









壁走り












出っ張った棒につかまっての移動












そして 『Ninja Vision』。

これは進めるルートが青色で表示されたり、敵の破壊できる部位を発見できたり、

回りの動きがゆっくりになったりと様々な機能が盛りだくさんです。

ただ、体力ゲージの下の青いゲージがある分までしか使えないのでボス戦などではタイミングが重要になります。











そしてさらに忍者といえばコレ、手裏剣ですね。 まあ大きさから円月輪っぽくありますが。

これも体力ゲージの下の青いゲージを消費しますが、なんと風を纏い、燃え盛る炎を消せるおまけつき。

これによって燃えて進めない場所へも進めるようになります。


そして進んだ先で今度は大量の敵に囲まれるケン。

今こそ手裏剣の力を最大限に活かすとき!!











ケン 「必殺! 孫尚香の□×3〜△!!」


わりと無双シリーズも大好き。 それがケン。











そして再び現れる中ボス 『フレイム・ジャイアント』。

実は 『TODOME BLOW』 でもまだ倒せてなかったためここまで逃げてきていたわけですが

ひたすらチュートリアルをしながら追い詰めたケン。 さあ、今度こそ引導を渡してやるぜ!!










今度は自らの体を燃やして攻撃させない体制を作るフレイム・ジャイアント。

しかし今のケンには 新技・「風遁・螺旋手裏剣」 がある! 炎なぞ俺には効かぬ!!











ケン 「ねぇ教えてよ。 弱いってどんな気持ちさ。 教えてよ、ねぇ!」


パターン入ったため調子に乗り始めたケン。

しかしそのときフレイム・ジャイアントが動いた!













フレイム・ジャイアント 「必殺! ガイアクラッシャー!!


まさかの全方向ガイアクラッシャーによって吹っ飛ぶケン。

油断した・・・。 まさかGガンダムファンだったとは・・・。












しかしそんな快進撃も終わり、ついに膝をついたフレイム・ジャイアント。

今こそ発動せよ!真のTODOME BLOW!!















ATTACK RIDE















リボルケイン!!














どっせぇい!!












ケン 「くたばれ!」













ケン 「月を見るたび思い出せ・・・









そんなわけで 『NINJA BLADE』 いかがだったでしょうか。

実はチャプター1はまだ半分で、この後にも双剣と大剣が使えるようになったり、

体験版で出てきたでっかいクモの化け物と戦ってようやくオープニングとなります。

カッコよさや操作性のみならず、様々なネタ的要素もあるのでかなり良作といえると思います。

実際のプレイ動画は動画サイトなどで検索すればすぐに出てくるでしょう。

ちなみに一通りやって 「いやー、フロムもACだけじゃないんだなー」 と思ってたら、

準備画面がまんまACだったのはキミと僕との秘密だ☆! (ヒーロー的立ち位置)







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