2005年 11月

下に行くほど最新の日記になります。



■2005/11/7 戦士の墓場


将来の夢は 「マスター」 と呼んでくれる娘を嫁にもらうこと


「ご主人様」 でもいいよ、アンドヴァリです。

さ、そんな干からびたオタクみたいな発言は置いておきまして、

もう暦も11月に突入して皆様、いかがお過ごしでしょうか。

朝方と夜は寒いのに昼間は暖かいから 「薄着で出かけるぜ、キャホー」 とか言って、

家に帰るときに寒さで死にそうな顔をする私のようになっていませんか?

いや、本気でヤバかった。 ダンボールハウサーになろうかと思った。 (寒くて)

そんな私もね世間が、やれホロウが出ただの、アヤカシがいい、とか言った情報戦の中、

一人寂しく検定試験の勉強に追われていたのですが

それがついに! 先日、終了いたしましたー! (ぱふぱふー、ドンドン)

もう大変、大学で勉強してみんなが 「そろそろ学園祭だねー」 とか騒いでる中、

もくもくと勉強する私、アンドヴァリ。

惚れたね、俺が女だったら間違いなく惚れたね

こうね、一人で教室で勉強してるわけですよ。 友人と教室で合流するわけですよ。

女子高の学園祭に行こうと誘われるわけですよ検定試験3日前なわけですよ

いやいやいや、学園祭て。 いくら女子高だからってお前。


行きましょう、マスター!





というね、厳しい戦いをくぐりぬけてようやく終了しました。

何が厳しいってその文化祭に俺と友人と友人の彼女が来たという点ね。

俺がこうビシッ! と服装を決めて今にも飛び出さん、と意気込んでふと後ろを見ると

二人でいちゃいちゃしてるの。 向こうから誘ったのにいちゃいちゃしてるの。

あまりの寂しさに一人で焼きそば食ってましたからね。 冷めてるし。

まあ、あとでもう一人の友人が来たんで二人で灼眼のシャナについて語りあったからいいんですけど

その後は必死にホロウもやらずに悲しみを乗り越えて勉学に励みまして、

とりあえず検定試験も終わって、帰りにアキバにも寄ったんでひと段落。

栗林みな実のCDも買って大満足でございます。 (精神安定剤)


そんな中、ふと相互先を巡回していたら

夢幻教会の折柴さんから『もしもバトン』をいただいてました。

しかもこのバトン、折柴さんが相互している全てのテキスト系サイトに渡している。

つまりテキストしかない我がサイトにおいては 負け=テキストサイトの恥さらし なわけで、

イドさんだったら 「うちには壁紙がありますからね、ハハン」 で助かるわけですが

私の場合では路頭をさまよい、ホームは公園になります。 (配給はまだですか?)

マズイ! これからの時期に公園は寒い! 負けられない!!

よーし・・・見せてやるぜ・・・俺の底力をー!!





◆もしもバトン◆

― 回避推奨って書いてあったことにのちのち気付いた・・・ ―





■理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。

僕がキミのお兄ちゃんだよ



■歩いていたらサインを求められた

えっと・・・20回分割で・・・



■引き出しからドラえもんが出て来た。

四次元ポケットを奪って多摩川に捨てる



■殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。

アキバ中のメイドさんに抱かれてからだ!



■見知らぬ大富豪に遺産を遺された。

全額パチンコじゃーーー!!



■初対面で「B型?」と聞かれた。

いいや、ホンコンB29型です



■預金残高が増えていた。

パチンコじゃーーー!! (2回目)



■カモシカの様な脚にされた。

4本足はちょっと・・・とフラれる。



■「犯人はあなたです!」と言われた。

失敬な! 顔で決めるな!!



■鏡を見たら目がヤギ目になっていた。

ああ・・・いつも通りだ



■尻の割れ目が消えた。

ケツの割れそうなジョークですね



■モナリザがこっちを見ている気がする。

モナリザ! キサマ、見ているな!? (DIO様)



■次に答えて欲しい人。


このバトンは終わらせた・・・だが、この世にはまだまだ無数のバトンが存在している・・・。

次はこれを見たあなたの番かもしれない・・・! (ようするに渡すのメンドイ)







さようなら、僕のサイト・・・。








■2005/11/14 尻にしかれてるなぁ・・・


相互先を巡回していたらユキさんのところにも『もしもバトン』が渡っているのを発見。

お、どんな回答をしてるのかな・・・。


>■初対面で「B型?」と聞かれた。

>失礼な!!
もっと大きいよ!!(胸の話じゃねぇ・・・・


もう巡回どころじゃない


こんばんは、アンドヴァリです。

えー先日、友人連中とカラオケに行ってました。

というのも私の高校時代からの友人に待望の彼女が出来まして、そのお祝いに行こうということになりました。

正直なところ2人で行けよと思うんですけど

まあ私もその友人には『それ散る』を教えてもらったという恩もあって参加することに。

そしたらその友人と来たらよほど嬉しかったのか来たとたんに酒をがぶ飲み。

一気に酔っ払ってものすごいハイテンションで飲めや歌えやの大活躍。

ここまでテンション高いのは日本中探してもパンチ佐藤ぐらいだと思いますが

その調子のまま彼女との会話を弾ませてるのをのんびり見ていたんですけど、

それでまたテンションが上がったのか勢いのまま俺のアップルティーサワーにウーロンハイをドボン

わー、アップルティーの甘みにウーロン茶の渋みが混ざっt不味ッ!!


∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ


俺の聖母様のような笑顔が一気に般若の表情に変わったこの瞬間。

巨人の星だったら机ひっくり返して帰ってるところですが

そもそも何故カップルの会話をのほほんと温かい目で見ていた俺に爆撃がくだるのか。

これだからカップルは嫌いなんだとか、帰ってホロウやれせてくれと愚痴っていたのですが

そんな私の態度に謝ってきたのでとりあえずは落ち着いてひと段落。

あまりのマズさに中世ヨーロッパの拷問機器かしらと疑う飲料を飲み干し、

新たに青りんごサワーを頼んで気分もよくなってきたので

まだまだテンションが下がらない彼の悪態を菩薩のような笑みで対応できるようにはなりました。

フフフ・・・彼ったらまた彼女といちゃいちゃしてるわ・・・。 よほど嬉しいのね・・・。

ほら、また楽しそうに他の友人にもからんでる。 フフ・・・仲がいいのはいいことね・・・。

そしてほら、また僕の青りんごサワーに違うお酒をドボンとってコラー!!



アンドヴァリ: 「お前もういい加減にしろよ!(怒)」


友人: 「(混ざった酒を飲んで)でもホラ、結構イケるよ」




イケる? それとも逝ける? (真剣を持ち出しながら)


もう彼との関係は『それ散る』ぐらいじゃあ修復不可能だと思うんですが

そんな彼は 「ノドが痛い、のど飴くれーくれー」 とうるさいので持参していた飴をあげたら不注意で床に落としたうえに、

終いには 「なんだよ、洗ってくればいいんだろ!」 と何故か半ギレ。

そんな友人の態度に 「絶対に酢豚にパイナップルが入ってるとキレるタイプだぜ」 と愚痴を言っていたのですが

その後、彼女と一緒に外に出ていたと思ったら20分後ぐらいしてうなだれながら戻ってくる友人。

さっきのハイテンションがウソのような落胆振り。 一体、この数分の間に何があったのか。

そんな彼を見るのはコミケでみつみ美里のサークルに並んだとき以来です。

(列が長くてしんどかったらしい)

そして席についた彼を何気なく見ていたら搾り出すように出た一言が・・・



友人: 「調子に乗るなって彼女に怒られた、ごめん」






お前、いくつだよ



教訓:

 彼女が出来たからって浮かれるのはやめましょう








■2005/11/23 ウザーい


バイト先のスーパーでアメリカ人らしき奥様にオススメのお肉を聞かれたので

「このアメリカ産が安いですよ」 と言ったらゲンナリした表情で一言。

アメリカ産、キラーイ。 国産がイイ



お前の国の肉だよ


現実は不条理がいっぱい。 アンドヴァリです。

さてさて、朝はめっきり寒くなって原チャリのエンジンもつきにくくなってきましたが

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私はというと大学のゼミのレポートに追われたり、就職活動のエントリーの数が思わしくなかったり、

バイト先の新しく入ったパートさんが離婚の危機を迎えて辞めそうだったりと大忙しです。

後輩のバイト君が辞めて人手が足りないから入ったパートが即離脱の危機。

課長に 「アンドヴァリ君はいつ頃に暇になるの?」 って聞かれたときは

バイト辞めたら暇ですかね」 と本気で答えそうになるぐらい忙しいです。 バイトで8時間も働かすな、ボケ。



そんな身も心もボロボロな私の最近の楽しみはコレ、機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T!


(キラ、アスラン、ラクスの三角関係を描いたパッケージが魅力)




発売日の日に大学の帰り道で早速購入。 これで俺はSEEDの世界に突入ですよ!

前々作の連邦VSジオン、前作のエゥーゴVSティターンズとハマった私にはもはや素通りは不可能な名作。

まあ前作のエゥーゴVSティターンズのストーリーモードみたいなヤツのエゥーゴルートを進めていたら

「Zガンダムが盗まれました」 って言われてZガンダム2体相手に10回以上やり直しをくらったとき

さすがにヘンケン艦長を殴ろうと思ったりもしましたが、 (そんな大人、修正してやるー!)

それでもやっぱりこのシリーズは外せない。 ククク・・・俺がエースの実力ってヤツを見せてやるぜ・・・!

そして早速、家に帰ってからちょろっと操作説明を見て、ディスクをPS2にセット!



そして全く動かない僕のPS2






ニィィコォォルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! (アスラン)



なんたること! PS2が動かないなんて! OSに不備があったのでしょうか? (違います)

思えばこのPS2も中学3年の頃に買って今までの長い間を共に戦ってきた相棒でしたがついに限界が。

最近はめっきりPCでホロウばかりやってたのでまさか動かなくなってるなんて知る由もなかった・・・。

しょうがないから分解して掃除したら直るかな、とも思ったりしましたが

肝心の私が1/100ウィングゼロカスタムのガンプラの作成中に羽をへし折るぐらいの不器用なので断念。

次の日に新生PS2(大きさが従来のモノの半分以下)を購入。 今月のお昼はヤマザキパン1つでがんばります。


さてさて、何かいろんな犠牲を払ってようやくSEEDを起動。

この起動までに約25000円ぐらい消費しました。 ゲーセン行った方が安くないか、オイ。

とりあえずファーストゲームは無難にエールストライク、パイロットはジュリで。 (オーブ3人娘のメガネっ娘)



 

(画像はイメージです)



機体はありきたりなのにパイロットが妙にマニアックなのが気にはなりますが

最初のステージはオーブに迫り来る敵を相手に戦うというもの。 よーし、俺の今まで鍛えた腕を見せてやるぜ!






3回目にしてようやく最初のステージをクリア



ゼーハー、ゼーハー、ゼーハー (肩で息をしながら)


まあね、言い訳をしますと前作よりも強烈にスピードアップしてたからなかなかついていけなかったとか

ブーストダッシュなんかの新システムを使いこなすことがすぐには出来なかったとか

強化人間3バカにリンチうけたとか色々あったわけです。

3バカに囲まれたんで 「よし、ちょっと覚醒してみよう」 と思ってどのボタンで覚醒するのかちょっと説明書見てたら

レイダーのハンマーがドーン。 受身取ったらカラミティの集中砲火がドーン。 ストライクがボーン。 (大破)



ウザーい (シャニ)



そんなこんなで敵を倒したり、倒されたり、助けに来たディアッカがやられたりと悪戦苦闘してようやく最終面へ。

プロヴィデンスの集中砲火を必死に避けたらゲイツにボコボコにされたりしながらようやくクリア。

どうでもいいけど3体に囲まれるとかムリだろ。 (味方CPUが助けに来ない)


そしてようやく流れるエンディング画面。 長かった・・・ここまで長かった・・・。

ああ・・・クリアがこんなにホッとするなんて・・・。

わざわざPS2を新しくしたのにCPUにボコボコにされるという悲劇の上塗りみたいな状態もようやく終わりです。


さーて、それじゃあ次は何のMSを使おうかな・・・。





画面:「フォースインパルスとシン・アスカが使えるようになりました」





いらねぇー。 (←素で言った)


でもルナマリアは3回に1回ぐらいの頻度で使用してます。








■2005/11/29 セミナー前日


近くの本屋ではサンデーの新刊は少女漫画の近くに置いてある


アンドヴァリです。

えー先日、次の日に業界セミナーを控えていたのでその企業についてネットでぺちぺち調べていたら

夜中の7時ぐらいに 「ボーリングに行こうぜ」 とのお達しが。

まあ今から行けば日付が変わる前には帰ってこれるし、ちょっと体を動かすのも悪くないということで

とりあえず友人の車に乗ってもう1人がちょっと遅れるとのことでゲーセンで時間を潰すことに。

で、なんだかんだでその友人が来たのが午後11時


日付が変わりそうだぞ、オイ


ちょっとだけ汗を流して日付が変わる前に帰ろうと思っていたのに 「映画を2本も見ちゃった」 と言いながら遅れる友人。

個人的にそのままお花畑を見せてやろうかと思いますが、 (人を倒すのに必ずしも刀はいらぬ)

何はともあれ人が揃ったならチャッチャと終わらせて帰るのが一番。 行動は常に迅速でなければなりません。

ボーリング場に行くとそこは最新の設備なのかレーンの線を越えるとブザー音と共にファールを感知するという機械があり、

ヤンチャな若者たちはそこら中でブーブー鳴らしています。

でもそんなことは気にしていられない。 早く終わらせて帰らないと明日に響くのでドンドン投げ込んでいくことに。

さぁ! 俺の華麗なる投球フォームと共に引導を渡してやるぜ!

とぉりゃあ! (←ボールを投げる)



カッコォーン!



よっしゃあ、ストラーイク!ブー! (←ファール)




そこでまたブチ切れですよ (吉野家コピペ)



結局、その後はファールが怖くて腰が引けたまま投げていたのでスコアが伸びず

さらにバイトで8時間労働の後で疲れていたので3ゲーム目にいたってはスコアが100を越えない始末。

はっきりいってゲーセンでギルティギアやってた方が100倍楽しかった

ったくなんだよコレ! こんな夜遅くに呼び出されてこの結果かよ!

あまりの怒りに帰り際にもらうスコアが書いてある紙もグシャグシャにしてゴミ箱にポイッ! ですよ。

もういいや、帰ろう。 うん、もう時間が3時になりそうだしさっさと帰ろう!


友人: 「もうコンビニにジャンプが入荷してるから見に行こうぜ」





もうおウチに帰して。 (北朝鮮移民船に乗ったような目で)




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